丸のこ |
軍手は使用しない 安全カバーを外さない、動作確認 電線に破れがないか確認 接地付きコンセントの使用 |
高速カッター |
電線を抜いた状態で、カッターの欠け、ひび、ゆるみを確認 刃の回転方向に人がいないか確認し、立ち入り禁止にする 試運転をする マスクの着用 |
エア釘打機 |
保護メガネを使用 周囲の確認 |
足場作業 |
作業床のすき間を確認(3cm以下) 前工程で手すりが外されてないか確認 手すりを外した場合は、立ち入り禁止にし、復旧時間を記載する 作業床の重ねしろは、20cm以上、はねだしは10cm以上とする 有資格者による作業 |
脚立足場 |
3点支持として、両端を脚立に固定する 2枚重ねで使用する場合は、2点支持以上とし、作業床の重ねしろは、20cm以上、はね出しは20cm以上 |
荷受構台 |
最大積載荷重を確認 15cm以上の巾木を設置 |
移動式クレーン作業 |
クレーン旋回内を立ち入り禁止にする アウトリガーを最大にし敷鉄板を使用 アウトリガーを敷鉄板の中央部に据える 作業前、作業中、沈下がないか確認 リミッターの作動確認 使用しないときはクレーンを下げる・クレーンを上げたまま移動しない 有資格者による作業 |
玉掛け作業 |
ワイヤーロープにキンク・素線切れ・摩耗がないか確認 ワイヤーロープの点検後、月ごとに色分けをする ワイヤーロープの安全係数は6以上 フックに亀裂がないか確認 フック上で、ワイヤーロープが重なったり、フックの下であやにならないようにする 地切り直前に一旦停止し、ワイヤーロープの張りを確認、その際、ワイヤーを手で握らない 地切り後に一旦停止、玉掛状態を確認 有資格者による作業 |
アーク溶接 |
自動電撃防止装置の作動状態の確認 溶接棒ホルダの絶縁部の確認 作業服が濡れてないか、油分を含んでいないか確認 遮光保護具の使用、防塵マスクの着用 鉄板が入っている安全靴の使用禁止 電流経路の確認と接地の確認 帰線ケーブルを被溶接材の溶接個所の近くに接続 作業者以外は完全に立ち入り禁止とする 有資格者による作業 |
型枠支保工(パイプサポート) |
敷角の使用 支柱の脚部の固定し、滑動を防止する 接続部及び交差部は、番線を用いず、専用クランプで緊結する 浮き上がりを防止する 支柱の継手は、突合せ継手又は差込み継手とすること パイプサポートを3以上継いで用いない 4以上のボルト又は専用の金具を使用する 高さが3.5メートルを超えるときは、高さ2メートル以内ごとに水平つなぎを2方向に設ける 作業主任者の指揮のもとに行う |