Windows11 ビルド 22000.318

Windows11のOSを ビルド 22000.318更新しました。

ファイル検索ボックスエラーが再発しました。

ファイルクリック時の延滞ラグが大幅に改善されました。

reg.exe delete “HKCU\Software\Classes\CLSID\{d93ed569-3b3e-4bff-8355-3c44f6a52bb5}” /f

にて、本来のスタイルに戻しても十分使えます。

ただし、電源を落とすと、初回クリックの読み込みが遅くなるので、気になる場合は、windows10形式のままお使いになるのが無難です。

(参照)

Windows11 エクスプローラーの不具合

機能強化および修正

このセキュリティ更新プログラムでは、品質が改善されました。 主な変更は、次のとおりです。

  • 一部のユーザー インターフェイス要素をレンダリングしたり、アプリ内で描画したりするときに、特定のアプリで予期しない結果が発生する可能性がある問題を修正します。 この問題は、GDI+ を使用し、1 インチあたりのドット数 (DPI) または解像度が高いディスプレイに 0 (0) 幅のペン オブジェクトを設定するアプリ、またはアプリがスケーリングを使用している場合に発生する可能性があります。

以前の更新プログラムをインストール済みであれば、このパッケージに含まれる新しい修正プログラムのみがダウンロードされ、デバイスにインストールされます。

解決されたセキュリティの脆弱性の詳細については、セキュリティ更新ガイドの Web サイトとNovember 2021セキュリティ更新プログラム を参照してください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です