新型コロナウイルス

新型コロナウイルスの専門家は一人もいません。テレビなどの無責任な(インフルエンザと同等程度、軽症なら自宅待機で済むや若者は重症化しないなどの)報道に惑わされず、とても怖い感染症と認識して一人一人が考えて行動するようにお願い致します。

他人を守るため(他人へ飛沫を飛ばさないため)にマスクを着用し、ご自身・ご家族を守るために不要な外出を控え、手をこまめに洗ってくださるようにご協力お願い致します。他人へのエチケットとご自身の感染予防を両方とも行うようにお願い致します。

雑巾の拭き方

ごしごし拭かず、一定方向へ拭いてください。一か所を拭き終わったら、雑巾は一度洗剤で洗ってから、別のか所を拭いてください。

またドアノブなどは、ウイルスを広げないように水拭きより乾拭きが推奨されております。乾拭きで気になる方は、洗剤などを使用し、乾拭きで拭き取ってください。

県内の新型コロナウイルスの感染者数(2020年4月27日現在)

宇都宮市12人
鹿沼市・日光市3人
真岡市・益子町・茂木町・市貝町・芳賀町1人
栃木市・小山市・下野市・上三川町・壬生町・野木町24人
大田原市・矢板市・那須塩原市・さくら市・那須烏山市・塩谷町・高根沢町・那須町・那珂川町8人
足利市・佐野市6人

建設キャリアアップシステム

概要

国土交通省が推進する事業であり、2023年度以降に公共事業を請け負う場合に活用が義務化されるシステム

目的

建設事業者・労働者から資金を徴収し、建設業労働者330万人に対する究極のマイナンバーカードの作成

※国土交通省と関係性はありますが、税金の投入はなく、あくまでも建設業者の資金で一般財団法人建設業振興基金が運用します

特徴

  • ICカードによる工事現場の入退場管理
  • 作業員の雇用形態、資格取得状況の記録
  • 資格取得状況により、カードの色分け
  • 作業員名簿の電子化
  • 年会費に加え、現場に入場する毎に一日単位で課金

利用者

  • 工事経歴が記録されるため、転職活動に活用できる
  • 資格試験の実務経験に活用できる可能性がある(※民間工事では採用されない可能性が高いため、実務経験の証明としては不足する部分があり、現時点ではどの資格試験も事業者の証明が必要である)
  • 資格取得費用の増加
  • 年会費がかかる、義務化後に年会費の値上げ懸念

建設業全体

  • 監理技術者の常駐状況を把握できる
  • 無資格者の作業を防ぐことができる
  • 作業員名簿の統一化が進む

カードの取得方法

建設業労働者であれば、誰でも取得できます。雇用されている事業者が登録してない場合でもカードは取得でき、入退場の記録もできます。その場合は所属不明という扱いになります。